囲い込みにより、購入申込みをしても物件を売ってもらえません

囲い込みにより、購入申込みをしても物件を売ってもらえません

内覧はA社、購入はB社と分けてお願いした為、購入申込みの話を進めてもらえません。
内覧と購入を別会社に分けた私にも問題があったにせよ、囲い込みは購入希望者だけで
なく、売却を依頼している売主の方にも不利益な、非常に失礼な仕事の仕方だと思います。


不動産業界ではこれを取り締まる取決めや罰則はないのでしょうか?


正当な事由のない紹介拒否を禁止する、利用規程が改訂されています

内覧に行く業者と、購入のお世話を依頼する業者を分けるという行為は、
現在では当たり前になりつつあります。
大きな買い物をする上で、信頼の置ける業者に調査や物件チェック、
自身に不利とならない契約条件やそれらの内容を盛り込んだ書類作成を
お願いしたいと考えるのは、消費者側の当然の考えです。
それらのニーズに対応できていないA社のような不信感のある業者は、
ビジネス上の競争から取り残されだしているということです。


また、市場にある物件の多くが登録されている、不動産流通機構運営の
ネットワーク・システムでレインズというものがございますが、不動産流通機構で
こういった囲い込み(正当な事由のない紹介拒否)を禁止する利用規程が16年振りに
改訂される動きがありました。これらに対して不適切な行為を行った会員に対しては、
是正勧告を行い、会員が受け入れを拒否した場合は注意、戒告、利用停止、
除名などの処分を行い、会員名を公表するケースもある。
囲い込みという行為は、売却希望者、購入希望者、それを仲介する業者、レインズを
運営するような業界の機関、すべてに良い影響のない、自身(A社のような業者)だけの
メリットしか考えない行為ということです。

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