住み替えの場合でも、住宅ローン控除は受けられますか?

住み替えの場合でも、住宅ローン控除は受けられますか?

住み替えをしたいのですが、また新たに住宅ローンを組む予定です。


その場合も、住宅ローン控除は受けられますか?


マイホームを売って、譲渡益が出る場合は注意してください。

住み替え(買い換え)の場合も、適用条件に合致していれば、


新たに組んだ住宅ローンに対して住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)を受けることができます。


但し、住宅を売却して譲渡所得(譲渡益)が出る場合には注意が必要です。


通常、譲渡所得(譲渡益)に対しては税金が発生しますが、


マイホームを売って譲渡益がある場合、課税が優遇される下記3つの特例があります。


●3,000万円の特別控除の特例


●長期譲渡所得(軽減税率)の特例


●特定居住用財産の買換え(交換)の特例


住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)の適用条件の中に、


「居住の用に供した年とその前後2年ずつの5年間に、


居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例などの適用を受けていないこと」という規定があります。


つまり、新規に住宅を購入した年を含め、前後5年間で住宅を売却し、


上述の譲渡所得が出た場合に減税の特例を受けていると、住宅ローン控除は受けられないのです。


その場合、譲渡所得の特例か、住宅ローン控除か、いずれかを選ぶことになります。


実際には、両方の税金の効果を比べて判断していくことになります。

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