アドキャストの住宅診断(ホームインスペクション)は、利害関係のない建築・設備を専門とする外部企業に委託することによって、中立的な立場、また、専門家の立場から、あなたのご希望の物件を診断いたします。
ご自身では容易に見ることのできない、また、できたとしても良いのか悪いのか判断できないような「床下」や「小屋裏」に潜り込み、建物の劣化具合や施工状態を確認します。
※(床下や小屋裏への点検口がない場合や、人が入れるような空間がない場合など、物件により確認できないことがあります)
専門機材を用いて、ひと部屋ひと部屋丁寧に確認いたします。(その為、調査時間はおよそ3時間以上かかる場合がございます)
●「欠陥住宅」や「トラブルになりそうな住宅」の購入リスクを回避できます
●専門家の知識・経験に基づく、プロの立場で見た報告・アドバイスを受けられます
●建物の意匠、構造、設備など、建物の本質的な性能がわかります
などなど、住宅診断(ホームインスペクション)を受けることによって以上のような安心を得ることができます。
※国土交通省が指定する、建物状況調査書とは違うものになります。
※住宅購入サポートパックに入会されると、割引料金が適用となります。
詳しくはこちら ⇒ 住宅購入サポートパック
よく、物件見学をする時に、ビー玉を床に置いて傾きを確認されている方を見かけたりしますが、ビー玉が転がらなかったからといって本当に安心できますか?
床の傾きの原因は大きく分けて2種類あります。ひとつには、基礎・床組の不良、床材の不良によるもので、もうひとつには、建物全体が傾いている場合です。前者は比較的補修が簡単にすみますが、もし、後者の場合床の傾きだけではなく、後々、壁のひび割れ、漏水など様々な二次被害が出てきます。このような恐れのある物件を購入したくはないですよね。